↓つき上がった頃を見計らってしゃもじ2本で挟みあげると回転羽根にもくっつかず上手くお餅を取り出せました。新たな発見です!
お餅をつきました。
アマゾンで購入したSANYOの餅つき機SPM-MP31 パンも焼けます。箱に2010年4月の発送伝票が貼ってあったので、注文履歴をみたら出てきました。10年以上も前の取引履歴が残っているってありがたいですね。
備忘録(マニュアルを見ます)
❶前日の夜に餅米を洗って水に浸しておきます。
❷翌日、ザルで水を切ります。私は餅つき機の容器に直接入れて水切りしています。
❸20分ほど水切りしたらマニュアル通り水(350cc)を入れて蓋をして蒸すボタン押します。
➍新聞紙の上にラップを広げてつき上がったお餅を置く準備をします。後でくるむので大きめにしておきます。
❺20分でつき上がるとモーターが自動停止しますが、止まる前に、お餅の状態を見てしゃもじ2本を使って回転しているお餅をつまんでラップの上に落とします。停止してからお餅を取り出すとくっついてたいへんなので、回転している間に取り出します。重いと大変なのでもち米は5合(700g)にしています。
↓工夫を重ねてたどり着きました。餅米700gに水分が加わるので1080gありました。
↓一回できれいに取り出せました。回転羽根にもほとんどくっつかずにきれいに取り出せました。大発見です!
↓吹きこぼれた餅米などが固まると蒸し機の機能が落ちるのでパッキンを外してティッシュペーパーなどを使って清掃しておきます。
↓マニュアル お餅の作り方