ほうちゃんの日記・感動

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おかいさん・河内の茶粥(ちゃがゆ)の作り方★日本手ぬぐい

30年以上前だと思います。
お粥の会は、米の消費拡大イベントとして企画しました。懐かしい!
↓日本手ぬぐいにおかいさんの作り方を印刷して参加者に配付しました。

見直そう日本のお米
★おかいさん(茶粥)の作り方
・大阪の河内地方(旧大和川流域)ではおかいさんと呼ばれてきました。
・米は洗ってしばらくおきます。
・米1カップに水8カップ 、好みで水加減します。
・10cm四方の木綿の茶袋に番茶を入れて、 釜 (土鍋でもよい)に入れます。
・火を入れ沸騰後20〜30分ことこと炊きます。
・ふいてきたら弱火にします。 ふきこぼれない ように竹の杓(おたま)でかきまぜます。
・豆やイモを入れる場合は、八分どおり煮えてから入れます。
・好みにより少量の塩で味付けをします。
・冷やして食べたり、冷やごはんにかけて食 べるのもおすすめです。

※おかいさんの作り方は太子町の万葉の森で朝粥の会をされていたN氏から教えていただきました。この日本手ぬぐいは、カセットテープの整理をしていたら出てきました。

↓以前にも紹介していますがお粥の会の歌も作りました。曲は、高千穂ひろみさんの「明日葉の詩(うた)」を使わせていただき替歌にしていました。

kandou.hatenablog.com

↓日本手ぬぐいといえば、東京・神楽坂のうなぎの店・志満金(しまきん)のひざ掛け兼お手拭きにもなる日本手ぬぐいはおしゃれで希望者は持ち帰れました。額に入れてもいいようなデザインでお気に入りです。

↓日本手ぬぐいとタオルの違いは織り方が異なります。
www.hanten.jp

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)