宇宙飛行士の野口聡一さんは、昨年11月からISS国際宇宙ステーションに滞在、You Tubeで情報発信されています。
You Tube★野口宇宙飛行士の宇宙暮らし 048★宇宙フォト入門
カメラは、光を切り取る機械
ISO感度、シャッター速度、絞りを組み合わせて
★宇宙に来てわかったことは
この3つ
❶フォーカス・ピントがすべて、大事なのはピントがあっていること
❷明るいレンズが一番、被写体をどう表現するかでレンズを選ぶ
❸カメラは事実を伝えるのではなく感動を伝える機械
被写体をどう表現したいか、伝えたいかでレンズを選ぶ(広角、望遠)
宇宙ステーションにはニコンD5が16台ある。ISO感度10万まで使えるプロの使うカメラ
船内では絞り優先、地球を撮るときはシャッター優先、秒速8kmで飛んでいるので800㍉レンズだと1/800以上のシャッタースピードが必要。800㍉だと建物が撮れる。
レンズは、ニコン8㍉のフィッシュアイ、シグマの50-500㍉ズーム、ニコン58㍉F1.2このノクトレンズで東京の夜景を撮るととてもきれい。
14-24㍉F2.8ズームは船内を撮るのに良い。
★野口さんのYou Tube
↓宇宙フォト入門
https://youtu.be/FZNbSPSXsAY
↓★活動紹介
https://astro-mission.jaxa.jp/noguchi/
↓★4/15 紹介記事(businessinsider)
https://www.businessinsider.jp/post-232979
★もうすぐ帰還されます。(4/28の予定が着水地点の風強く延期5/2→さらに延期)★5/2無事帰還!良かった。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6392269