2024年4月8日発表された2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)は、物価の変動を反映させた実質賃金が前年同月比1.3%減と、23カ月連続のマイナスになっています。
2008年秋のリーマン・ショックを挟んだ07年9月~09年7月に並ぶ過去最長記録だそうです。こんな状態なのに「賃金と物価の好循環だ」という政治家や大企業トップは何を見ているのだろうか。ますます人口減少が加速し、それを補おうとする低賃金のベトナムなどの外国人労働者が増え続ける、おかしな日本になっていく気がして不安です。私の暮らす河内長野市の12万だった人口が昨年ついに10万人を切って、外国人労働者の占める割合が毎月増加しています。
↓物価高に追いつけず、日本弱体化装置と言われる消費税を下げるか廃止が処方箋なのに・・・今だけ、金だけ、自分だけ、岸田首相は何をするためにアメリカに行ったのか。庶民が暮らしにくい世の中になっていることをまさかご存知ないのでは・・・。
↓4/9岸田首相アメリカへ
得意のバラマキ外交は止めて オスプレイの返品を希望します。
【責任を取れ!】取り締まるところがないってやりたい放題?政府が間違ったことを国民のせいにするな!【国会中継】【原口一博】 - YouTube
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