ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

スポンサーリンク

買取査定50円でした★1990年代のオートフォーカス一眼レフカメラ・レンズ

↓分解清掃後の写真です。

査定の結果、50円と言われたお気に入りのシグマの18-35mm。曇っていると言われたのでwebの分解例を参考にしながらダメ元で分解清掃しました。レンズ回りの銘板が粘着剤で貼り付けてあり、ドライヤーで温めましたが剥がすのに苦労しました。

↓ピントリングのストッパー金具がどうしても裏側へ回せず接着剤で固定

分解してみるとそれほど曇ってないように見えました。清掃後、最近フリマで落札したデジタル一眼カメラα55に付いていた画角が似通っているソニーの18-55mmと撮り比べしてみました。同じような画角でもやはりデジタル仕様のレンズはコントラストが良いように感じます。もったいないので、しばらく可愛がることにしました。
↓清掃後のシグマ(上)ソニー(下)どちらも18mm(APS-Cなので35mmフィルム換算27mm )絞り開放F3.5

↓どちらも18mm絞り開放F3.5

↓窓ガラススプレークリーナーで磨いたのできれいになった気がします。

★使わないフィルムカメラ(minolta α 3xi)、電池切れで電池2CR5が千円くらいするので購入するのもためらいます。
カメラのキタムラで査定してもらいました。店内をぶらぶらしていると10分ほどでできましたとのこと。A4の結果表を見るとカメラもAFレンズもすべて50円。カメラは通電するが作動しないとのこと、電池を入れ直したら作動しましたが、グリップが加水分解してはがれているので商品にならないそうです。作動してもしなくても50円でかわりませんと言われました。冒頭のシグマレンズ以外の査定をお願いした2本のAFズームも少しカビがあったり、曇っていたりしていますとのことでした。スマホライトで下から照らすと状態がわかりやすいですよとアドバイスを受けました。
AFレンズはデジタル一眼で使用できるので持ち帰り、カメラボディは電池もフィルムも高くつくので50円で売却してきました。もの余りの時代、テレビやパソコンなどのように処分費用がかからないだけありがたいのかもしれません。

↓シグマ18-35mm分解清掃はこの方のブログを参考にさせていただきました。感謝\(^o^)/
ameblo.jp

スポンサーリンク

しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)