↓Amazonで以前ポチった格安ゴムベルトに交換しました。
東芝のカセットデッキの修理ができたので、カセットテープとCDが使えなくなっていた2001年製のsonyのCMT-J1MDミニコンポも開けてみました。
一体型でカセットデッキ部分はいちばん上に配置されており、基盤のネジ3本を外すとアクセスできました。ゴムベルトは2本あり平ベルトの方は健在で細い方が溶けてちぎれているのが見えました。
ピンセットと竹串を使って取り除き、綿棒にエタノールをつけて清掃して適当なサイズのものをかけて、テープを入れて電源を入れるとうまく作動しました。
CD部分もなんとかできないか観察しましたがいちばん下に配置されており、もっと分解しないと何も見えず私の手には負えないと思い諦めました。
もとに戻してルイ・アームストロングのカセットテープが聴けた時は感動しました。大したことをしたわけではないですが、使えなかったものが使えるようになったその達成感は何とも言えないものです。感謝(^o^)
↓カセットテープが聴けるようになった2001年製のsonyのCMT-J1MDミニコンポ
液晶表示部分がスケルトンになっていておしゃれなのですが、オレンジ色が付いておりテープの残量が見ずらいのが残念!
↓追記9/6 その後スムーズに作動しています。奥村チヨ、マドンナ、三原じゅん子など眠っていたカセットテープをランダムで楽しんでいます。※ただオートリバース機能がだめになっています。