72歳になりました。
私が生まれたのは1951年、70年以上前、河内長野の山村でカメラなんて持っている人は限られていました。なので当時の写真は貴重です。
父の高校の同級生(イクチさん)が撮影してくれたものです。私にとっては大切で貴重な宝物です。
白黒写真をアプリでカラー化しました。
↓父と私
↓木守(きもり)の私
↓イクチさんから父への2018年の年賀状のペン画(素晴らしいです!) D51200復活
※イクチさんは2019年に92歳、父は2020年に93歳で亡くなりました。ありがとうございました。感謝です。
★イクチさんの写真の影響からか写真に取りつかれ、18歳くらいから近くの年配のKさんに白黒フィルム現像を教えていただき始めることに。最初は父のリコーのオートハーフカメラを使っていました。
↓ミノルタSR-1s 1970年頃
ミノルタの社員だった親戚のすすめで父が購入してくれた一眼レフの中古。振り返れば当時露出計内蔵のSRT-101が数年前にすでに発売されており、使いにくい時代遅れのカメラでした。なぜ教えてくれなかったのか、購入前に自分で調べなかったのか残念で働くようになってすぐに買い替えた悔しい思い出があります。
↓自分撮りの自家現像した懐かしい写真
1970年頃
ミノルタSR-1のカメラ修理 | 店主のブログ
↓能登・千枚田のおみやげ露店 1979年頃自家現像
↓生まれ育った山村(10年前)スマホ撮影
↓1982年7月31日からの大雨台風で4段の棚田がすべて流され数年かけて復元しました。休日に車で通って一輪車で作業を繰り返したことが忘れられない思い出です。8/1撮影
↓大きな被害をもたらした台風10号
https://tydb.bosai.go.jp/TYDB/HTML/8210.html
↓Google撮影2018
↓誕生日のお祝い 家族から
↓年金の受取口座に指定している農協から