↓BIOKORレンズ・枠をはずしたフィルター・マイクロフォーサーズ変換マウント
フリマで購入、壊れてしまった1961年製レンジファインダーカメラのレンズの活用
★BEAUTY Light Omatic III
カメラから取り出したレンズは、逆さにしてマイクロフォーサーズ一眼でマクロ撮影できるようにしたのですが、普通に使用できないものかとフィルムカメラ時代に溜め込んでいるフィルターのガラスを外して枠をピント調整のヘリコイド代わりにしてみました。
kenko製のフィルターは板バネでガラスを固定しているだけなので、隙間にドライバーセットの千枚通し用の先で少し引っ掛けるだけで簡単に外れます。
レンズの口径は55mmで手持ちのフィルターも55mmがたくさんあり、白黒用のカラーフィルターは使用することがないので活用することにしました。
マイクロフォーサーズ一眼で使用するため、一番安いCマウントをマイクロフォーサーズマウントに変換するアダプター(500円くらい)にフィルター枠を逆さに接着剤で固定、レンズのマウントにもフィルター枠を接着(ここは後で外しやすいように黑のグルーガン)で固定して完成です。ヘリコイドがないのでフィルター枠を追加したり、少し緩めたりでピントをあわせて遊んでみました。壊れたものを再利用できた時は得した気分に\(^o^)/
↓今日は曇天でした。味のある良いレンズだと自己満足です。
↓これは逆さ使用です。
↓翌日は晴れでした。
↓BIOKORレンズで検索すると活用紹介されている方がいました。
blog.itokoichi.com