ミノルタ35〜135ミリMDズームレンズのマクロ撮影(カメラはLUMIX G1)↓
ジャンク品で楽しんで遊ぶ
オールドレンズもアダプター(3000円位)を付けるとミラーレス一眼で使えるので、楽しめます。ヤフオク、ラクマ、メルカリなどフリマで驚くくらい安く手に入れられます。
↓カメラとレンズ3本付で2000円位で購入したジャンクレンズ100−300ミリ(30年位前のミノルタAFレンズ)でISO感度を上げて手持撮影
フリマでオールドレンズを購入されるならレンズのみより、フィルムカメラとのセットの方がとても安く手に入れられます。ズームレンズ数本付で2〜3千円で1990年代のけっこう良いものが出品されています。レンズに少しのゴミやカビがあっても撮影してみるとけっこうきれいに撮れます。程度にもよりますが、逆光撮影にはフレアーが出ることがあったり、フィルターを使ったようにソフトに写ることもあり、それもまた楽しいものです。
写真が趣味だったので、たくさん所有していたフィルムカメラはほとんどメルカリで売却しましたが、お気に入りレンズは何本か残してあり、ミラーレス一眼カメラ(撮像素子・マイクロフォーサーズ)を購入して楽しんでいます。フルサイズの一眼はとても高いので、マイクロフォーサーズでがまんしています。焦点距離というか画角が2倍になるので、広角での撮影は無理ですが、28〜80ミリのズームレンズだと56〜160ミリのレンズのように使えます。どうしても広角で撮りたいときはスマホで撮っています。
フリマでの購入のコツは、過去の取引評価や質問対応、他の出品物をよく見て、人柄が良さそうな出品者を選ぶことが大切です。
ユーチューブでジャンク品のカメラやレンズを手に入れては使って紹介されている方がたくさんいますので、カメラやレンズの名前で検索すればほとんど出てきます(たとえばミノルタα)。動画で分かりやすく参考になります。分解清掃されてる方もいますので見ていて楽しく参考になります。
ミラーレス一眼のカメラボディも2008年頃〜の撮像素子がマイクロフォーサーズやAPS-Cのものなら1万円位でたくさん出品されており、オールドレンズを付けて今でも十分楽しめます。液晶画面だけのものよりファインダー付の方がピントが合わせ安くおすすめします。
↓ジャンクレンズミノルタAF100−300ミリ使用
おもちゃいじりのように格安ジャンク品で遊ぶのも楽しいものです。ヤフオクは、送料がほとんど落札者負担で不明瞭のものもあり、高く付くので、全て送料込みの仕組みのペイペイフリマをのぞいて見るのもいいかと思います。
メルカリとamazonしか中古品の購入はしていなかったのですが、最近、ラクマに登録、ヤフオク、ペイペイフリマも利用して見ました。出品物の説明を見ていると人柄が出ていて面白いです。
かつて世界に誇った名品を格安で手にすることができて、フィルム現像代も必要無し、デジタルは最高です。夜暗くなってから赤色電球を灯して白黒フィルムの現像を楽しんでいた当時、こんな便利な時代が来るとは夢にも考えられませんでした。人類の知恵はすごい、感動です。
★レンズのカビについて
保管に気を付けていれば、他のレンズに簡単に移らないと思います。少しくらいのカビは気にせず使って楽しみましょう。
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