ミノルタMCロッコール50ミリF3.5マクロ
AUTOTELEロッコール100ミリF3.5
どちらも開放値のF3.5で使用してみました。
とりあえずカメラのダイヤルはAUTOにあわせて、ISO感度とシャッタースピードは8年落ちの中古のオリンパスのミラーレス一眼E-PL2(4,880円)に任せてみました。
50ミリマクロ 絞りF3.5、シャッタースピード1/320秒、ISO200
背景のボケ具合やピントは3インチの液晶画面で確認しながら撮影できるので便利です。ピントはボタンを押せば7倍~14倍まで部分拡大できるようになっていますのであわせやすいです。ただ手持ちでは画面が揺れて疲れますが、手ぶれ補正機能がついているのでぶれませんでした。
絞りにあわせてシャッタースピードとISO感度を自動で調整してくれます。
曇天の日中、露出補正をしないで撮影しましたがけっこうきれいに楽しく撮れました。
眠っていたレンズが生かせます。感謝!
でもスマホの方が便利ですね。どれくらい生かせるかは未知数です。
100ミリ F3.5、、1/1000秒、ISO200 蝋梅(ロウバイ)
100ミリ F3.5、、1/1000秒、ISO200 蝋梅(ロウバイ)
50ミリ F3.5、1/125、ISO200 フキノトウ
50ミリ F3.5、1/100秒、ISO250 南天の実
100ミリ F3.5、1/1000秒、ISO200 蝋梅(ロウバイ)
パソコンで加工して遊んでみました
★追記・ベローズで超マクロの世界、接写が簡単にできます。
押入れで眠っていたベローズを引っ張り出してきました。フィルムカメラだと現像しないと確認できなかったけど、液晶画面で確認しながら超マクロの世界が簡単に撮影できます。新しい世界です。これははまるかもしれません。感動!10円玉と五千円札の樋口一葉の目を撮ってみました。
50ミリマクロF3.5、1/15、ISO1600、ベローズ使用 10円玉
50ミリマクロF3.5、1/20、ISO1600 ベローズ使用 五千円札
100ミリF3.5、1/400、ISO200 ベローズ使用 梅の花
100ミリF3.5、1/20、ISO1600 ベローズ使用 蜂の巣の表面
(巣穴が50個ほど、直径5cm位の小さなものです。木の皮を唾液で固めてつくるので皮の色によってまだらになるそうです。アシナガバチの巣だと思います)