野イチゴ。秋の草刈りの時に刈らずに残しておいたまさに自然栽培です。
ヨーグルトをかけて高齢の両親のお昼ご飯のデザートにしました。
そしてエンドウ豆、イノシシやアライグマの被害を受けない作物の一つです。9月下旬に種を蒔いてあとはそのままに。イノシシに回りを掘り返されましたがなんとか収穫できました。
豆ご飯や味噌汁、煮物などに使っています。収穫後はすぐに皮をむいて生のまま冷凍しておいて長期間使用しています。
イノシシ、アライグマなどの獣害被害を受けなかった作物に絞って山村の畑をなんとか維持しています。タマネギとそら豆が収穫期です。5月はじめに蒔いたインゲン豆、落花生、オクラが芽を出しています。
※参考 ・イノシシ、アライグマの被害を受けていない作物
★夏場は、落花生のほかインゲン豆、オクラ、ピーマン、ミニトマト
★秋から春にかけては、ダイコン、エンドウ豆、ソラマメ、ニンジン、タマネギ。
思いきって一年前にトタンや網の柵を取っ払ったので、草刈りもしやすく、見た目もよくなりました。生き物との共生は大切だと思うように自分に言い聞かせています。