ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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米の花

弱い雷雨上がりにカメラ散歩しました。
ソニーα55 ミノルタ100-300mm
↓米の花が咲いていました。

やっと出穂、米の花を見ることができました。
↓よく見るとクモなどいろんな虫が活発に動き回っていました。

↓ハグロトンボもあちこちにいました。


小川にカワセミがいたのですが、茂みに入ってしまいました。残念!
↓畑の入口に警告板がありました。

↓追記8/23 スマホA11

↓追記8/26 バイオコール45mm逆さ使用

 
↓追記8/24ミノルタMC50mmマクロ


↓NHKEテレ★動画

www2.nhk.or.jp

お米の花についておしえてください。:農林水産省
5月頃(ごろ)に田植えをした稲(いね)は、夏になると葉を増(ふ)やすのをやめて、穂(ほ)を作り始めます。
葉のさやの間から穂が顔を出すと1日で穂全体が現(あらわ)れます。
穂は小さな花(えい花)がたくさん集まっていて、一つの穂にだいたい100個くらいのえい花がついています。そのえい花の中に白く咲いて見えるのはおしべで、白い固まりのようなところに花粉が入っています。また、めしべはえい花の中にあり、おしべの花粉が風に運ばれてめしべにつきます。
はじめ、えい花は葉緑素(ようりょくそ)が含(ふく)まれているため緑色ですが、熟(じゅく)すにつれて葉緑素が抜けて20日くらいかけて少しづつ黄金色(こがねいろ)にかわっていきます。

なお、稲の花が咲くのには光と温度条件(じょうけん)が必要で、花が開きはじめるのは午前9時半くらいからで午後2時ころには閉じてしまいます。
品種によって違(ちが)いますが、稲の花はだいたい8月上旬から北海道で咲きはじめ、九州で咲くのがお盆(ぼん)のあとくらいになります。
つよい雨がふったり、気温が低い日は受粉(じゅふん)にむかないので稲の花は開きません。閉じたまま晴れるのを待っています。寒い日が続くと花は咲きそびれてしまいます。
稲の開花の適温は30℃前後。開花期(かいかき)に17℃以下の低温にあうと、受粉できなくて、実らなくなってしまいます。

www.ajfarm.com

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)