御殿飾りの雛人形 1842年
「おひなさん」と題して河内長野市立ふるさと歴史学習館で展示されているとフェイスブックに案内があったので見てきました。
娘が生まれたときに女房の両親が買ってくれた段飾りの雛人形のことを思い出しました。
数年間は毎年出していましたが、場所をとるのでその後は木目込み人形一対を飾って済ませていたことを思い出しました。
展示されていた雛人形はなかなかの力作ものばかり。1842年天保13年の木綿問屋の初節句のものなどが展示されていました。昔は御所を模した御殿飾りだったとか、昭和に入り段飾りになったそうです。
★河内長野市立ふるさと歴史学習館
〒586-0036河内長野市高向2230-5
展示期間:2023年2月11日(月)~3月26日(日)まで、午前9時~午後5時(入館は4時半まで)休館日は月曜日・祝日の翌日
★入館無料(無料駐車場もあり)
※近くに道の駅「奥河内くろまろの郷」、農産物直売所「あすかてくるで」、花の文化園などがあります。のどかな田園風景が楽しめます。
↓道の駅の南側の風景
↓道の駅・608年の遣隋使8人に選ばれたくろまろ君・高向玄理(たかむこのくろまろ)
↓体験学習や花の文化園に入場するとレンタサイクルが無料で借りられます。
↓動画です。
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