12月になったというのに庭先に自生しているオオセンナリが寒さに負けずに、あじさいの株元でまだ花を付けています。
オリンパスの魚眼ボディキャップレンズでストロボ撮影してみました。周辺光量落ちしてちょっと幻想的で面白い。
↓オリンパスマイクロフォーサーズカメラE-PL2 9㍉フィシュアイボディキャップレンズ使用 ストロボ発光 絞りF8 シャッター1/60 ISO200
↓追記12/2
袋の皮が黒緑から茶色へ・スマホumidigiA11のマクロで撮影
↓袋の中の実
↓スマホの標準撮影
★オオセンナリとは
https://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/oosennari.html
ペルーが原産で日本には江戸末期に観賞用として輸入され、各地に野生化したそうです。青色の小さなアサガオのような花をつけます。開花は7月頃〜。
ナス科のセンナリホオズキよりも大きな実をつけることからオオセンナリと名付けられたそうです。