カブトエビ
いつもの散歩コースの水田にいました。おたまじゃくしに似ていますが、よく見ると全く違います。動き回っていました。
田んぼの雑草の新芽を食べ、無数の足で土をかき雑草の生長を抑えてくれる益虫です。
2億年以上前の三葉虫の子孫で生きた化石と言われています。卵は数年間の暑さや寒さ、乾燥に耐えられるようになっているすごいたくましい生き物です。一匹が産む卵の数は1,000個以上とか。
↓タニシもいました。この田んぼの所有者は、農薬を使って無いのかも?
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1650円 2014年発売
キセキの古代生物 カブトエビ飼育・観察キット | 株式会社誠文堂新光社