50年以上前のオールドレンズ
ミノルタMCロッコール50ミリ
久しぶりにOLYMPUSのマイクロフォーサーズ一眼で使ってみました。
家の周りに植えている何気ないタマネギとえんどう豆を撮ってみました。
昔のマクロレンズはボケが綺麗で絵になります。味のある写真が撮れます。オールドレンズは、ネットで格安で手に入ります。アダプターが2〜3千円くらいでいろんなデジタル一眼で使用できます。
人間も年取って少しボケるといいかも・・・69歳になってしまいました。ボケ具合によりますね。
★OLYMPUSのマイクロフォーサーズEL-2はファインダーが付いてないので、2008年製のルミックスG1をヤフオクで5000円くらいで手に入れました。ファインダーがあるとピントが合わせやすいですね。
でもマイクロフォーサーズだと仕組み上、画角が倍になってしまうので、オールドレンズの良さが半減します。フルサイズの一眼ボディが欲しくなりますが、安く楽しもうと我慢しています。
オールドレンズは、50ミリマクロF3.5以外にも、28ミリF2、100ミリF4、35-135ズームを残しています。すべてマニュアルレンズでピント合わせも手になじみ私にはあっています。
↓エンジ色のLUMIXに35-135ズームを装着