28日は不動尊の日、雨模様のため出店もなく静かでした。ちりめんじゃこが買えず高齢の両親も寂しそうでした。
本堂のすぐ右手に御加持水の飲み場があります。弘法大師が開創の時に汲みあげ眼病に効いたとの由来が掲示されていました。水質検査結果書が掲示されていました。
※追記 スーパーへチリメンジャコを買いにいきました。パック入のものを購入。40g198円
97歳の母からもらったスイス製アンティーク手巻き腕時計DOLMYにベルトを付けました
バネ棒式でなく、細い針がね状のものが固定されていました。
思案の結果、シチズンのベルトの金具を広げて引っかけて隙間はボールペンのバネで埋めました。
そこそこの出来映えに自画自賛です。
97歳の耳の遠い母に筆談で入手について聞きました。ミシン工場で働いていたときに4000円で購入したとのこと。18歳から24歳まで働いていたようなので、70年以上前のものだと思われます。剣道の防具を大きなミシン(オミシン)で縫っていたようで、一番上手だったので、500円他の人より優遇されていたと嬉しそうに話してくれました。私が幼い頃、着物の仕立てを請け負っていたので、器用だったのだと思います。勤めていた会社名はサトウだったそうです。
アンティーク腕時計ドルミー(DOLMY)をきっかけに懐かしい話を教えてもらえました。感謝!しばらく使ってみることにしました。
アンティーク腕時計ドルミー母からもらいました
山村に暮らす高齢の母から、二つ持ってるクォーツ腕時計の一つが止まっているので電池交換をして欲しいと頼まれ交換してあげたら、こんなのもあると古いのを出してきました。
ベルトの切れたセイコー手巻きとベルトのない風防が茶色に変色した手巻き、電池の切れたセイコークォーツの3点。切れたベルトを直して、クォーツのは電池交換してあげましたが、ベルトのないのは、ネジは巻けましたが動きませんでした。裏ぶたを開けて、キッチンハイター(泡)で風防の茶色かった汚れをとり、リューズにエンジンオイルをつけて綺麗にしたら動きだしました。ドルミーのロゴがあったので検索するとスイス製みたいです。秒針が独立しているスモールセコンドというかなり昔の時計のようです。使わない古いのはあげるというのでもらってきました。コチコチとけっこう大きな音を奏でています。半日で2分ほど進みます。
※腕時計の裏ぶたは、ステンレスの鉄板返しをヤスリで削ってこじ開けています。けっこう便利です。
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★このサイトでは腕時計の歴史など紹介されています。
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