8/26の朝日新聞で紹介されていました。
8月もお盆を過ぎると道路にセミがたくさん落ちています。歩いていて見かけた時は車に引かれないように木の下や草むらにそっと置いてあげています。成虫になってからは短い命であることは教えられてきましたが、何日生きるかは関心なかったです。
863匹を捕まえて油性ペンでマーキング、2か月かけてその内の15匹を再度捕まえて確認したとのこと。最長はアブラゼミ32日、ツクツクボウシ26日だったそうです。
賑やかなセミの声からコオロギや鈴虫の鳴き声の方が大きくなってきました。秋の気配、生命の不思議を感じます。
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