ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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山村でもスマホで視聴できます★NHKラジオ「聴き逃がし」はありがたい

日本各地の★「学校給食食べ歩記」で超有名な★吉原ひろこさんが昨日5/14生出演。
NHKラジオ第1 武内陶子のごごカフェ
★らじるの「聴き逃がし」で聴いています。ありがたい。給食の歴史、市町村ごとのユニークな給食の取り組み紹介や楽しいやり取りが最高です。
5/21まで無料で聴けます。視聴おすすめします。
らじる★らじる
https://nhk.jp/radio/?p=3854_04_638799
nhk.jp
https://drive.google.com/open?id=1rLS8BhF1sZa1YsbBam0zd0e2gq9G6uoj
※吉原ひろこさんには、イベントでお世話になりました。
※読むらじるより
武内アナ: なぜ、学校給食を食べ歩こうと思ったのですか。
吉原さん: 教員を辞め、料理研究家になって、農業の現場を知りたいと三重県に移住しました。2000年に入ると「米飯給食」が推し進められ、その流れで給食レシピ考案のオファーがありました。教員をしていた神奈川県の横浜と、出身の長崎県佐世保市の給食しか知らなかったので、改めて全国の現場、子どもたちの反応を見たいと思ったのがはじまりです。
武内アナ: 地域によってメニューの違いはあるの。
吉原さん: 昔はパンが中心だったので、全国的に同じようなメニューでしたが、「米飯給食」になってから地域性が出てきました。
武内アナ: ごはん給食だと、おかずのレパートリーも増えますね。
吉原さん: やはり地元でとれる食材、地元の文化に基づいたメニュー作りをしているのが目立ちます。たとえば、北海道では鮭を使ったメニューが多く、給食調理場には3枚下ろし鮭を焼くための鮭焼き機があります。また、コメどころ新潟県三条市は、週5日米食だそうです。牛乳は、ごはんに合わないということで出さないそうで、その代わり、牛乳のカルシウムはおかずで補っているそうです。
www.nhk.or.jp

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)