長年使用して汗などでリューズの付け根部分が腐食して時刻調整ができなくなった腕時計の裏ぶたを開けて、電池を抜いて時刻を合わせました。
裏ぶたが固くて手でははめられなかったので、ハンカチでおおってペンチで優しく数ヵ所押さえていくとうまく閉じられました。
20年くらい前に購入したアルバのソーラー腕時計もリューズが壊れて机の引き出しに入れたままでしたので太陽光にあてて充電、稼働確認してから、裏ぶたを開けて、二次電池を外して時刻調整しました。元気に動いています。まだ使えそうなので今回交換しなかった二次電池は特殊な電池で2000円位でamazonなどで売られています。とても小さなネジで固定されていました。かなり慎重にやらないとネジをなくしてしまいます。
※二次電池について
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