すばらしい、毎日メニューの変わる10種類以上の採れたて野菜を一度に味わえる日替わりBONO定食1000円。自家製スイーツなど自然食材にこだわり地域の農家と連携しています。生まれ育った地元大阪・茨木市で両親の作る農産物はじめハウスイチゴ農家、三島うど農家、養鶏農家などなど。
大阪・茨木の食材を愛し、旬の美味しさを伝えるママさんパティシエ
『BONO café』樋口智香さん
今日4月7日(土) 午前11時~
ABCテレビ LIFE~夢のカタチ
見逃したのでTverで今見ました。
食べに行きたくなります。
茨木市特産「三島うど」の生産現場へ足を運ばれていました。私も30数年前に三島うどの取材に伺ったことがあります。懐かしく思いました。
www.asahi.co.jp
ワラビの灰汁(あく)抜きは小麦粉で簡単★植物は外敵から身を守るために灰汁を持っているのです
山村の恵み初ワラビをゲット
今年は早い。3月15日に山の斜面の草刈をして見つけやすくしていました。
さっそく、高齢の両親のお昼ごはんに。ワラビご飯にしました。柔らかくて美味しい。
ワラビの灰汁(あく)抜きは木灰(きばい)がなくても小麦粉で簡単にできます。
この方のレシピを参考に。
recipe.rakuten.co.jp
以前、NHK朝イチでも紹介されていました。
NHKあさイチ4月2日:わらびのあく抜きは小麦粉を使うと簡単にできる
なぜ灰汁(あく)があるの?
野菜など植物は外敵から身を守るために灰汁を作っているのです。
matome.naver.jp
ちょっともったいない気がするJAグループの全面新聞広告★農協への回帰を切望
JAグループの広告
★今日4/2の朝日新聞に全面広告が打たれていました。
※全国版だとおよそ4000万円
広告、PR、パブリシティなどイメージを良くしてファンを増やす方法は色々あると思うけど、視聴回数が100万回を超える「ヒカキン」なんてユーチューバーが生まれているIT社会となった今、協同組合組織の農協がけっこうな費用をかけて新聞の全面広告を打つのはどうなのかなぁと思ってしまうのは私だけなのかなぁ。
※大阪南農協のライン
大阪南農協(JA)はラインを利用して情報発信を始めました。お友達登録すると情報が届きます。こっちの方が費用もかからず、関心あればいつでもみてもらえるからいいと思います。
余計なことかも知れないけど、JAというより農協という方が今日の広告記事の最後に書かれている「安全・安心」が伝わりいいのではと思うのは私だけかなぁ。JAから農協への回帰を切望します。
以前にも書きましたが、日本全国の22万人を超える農協の役職員の一人一人がコツコツと農に関する地域の情報をSNSで発信をすることが大切だと思います。そうすることが農協・農業の理解者・ファンづくりにつながり、地域に農協があってよかったといわれるのではないでしょうか。
台湾の小学生が海岸清掃で拾った漂流カメラの落とし主がfacebookで12時間後に判明
3月27日、台湾の小学生たちが海岸の清掃中に防水ケースに入ったカメラを拾い、担任の先生がfacebookで呼びかけたところ、1万回以上シェアされ、その翌日(12時間後)に東京都在住の上智大学3年、椿原世梨奈さん(21)=兵庫県宝塚市出身=が2年半前に、台湾から約230キロ離れた沖縄県石垣島でなくしたものと分かり、返還されることになったとのニュースがありました。またたくまに世界をかけめぐる、まさにSNSの情報発信力のすごさだと思います。