ほうちゃんの日記・感動

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民俗文化財「伊勢大神楽」奉納の貼り紙を見て住吉神社へ。笑いあり、見せ場あり、子どもの頃を思い出した。

伊勢大神楽。昔、子どもだった頃、毎年秋になると家々を訪れて、家内安全・無病息災を祈願して舞ってくれ、仕上げに商店の庭先の広場に地域の住民が大勢集まり、曲舞、皿回しなどの芸を次から次に披露して楽しませてくれたのを思い出した。
 ムシロ25枚ほどが境内に敷きつめられ、そこを舞台に、笛、鐘、太鼓に合わせて二頭の獅子舞の演舞が始まった。道化役者(ちょこべん→これは小さい頃の記憶)がちょっかいを出し、観客を笑わせる。午後2時から始まり、3時半近くまで熱演が繰り広げられ、時を忘れて楽しませていただいた。民俗文化を守り継いで行って欲しいと思う。
 最後は、獅子に頭を噛んで縁起と健康を祈願してもらっていた。怖くて泣き叫ぶ子どももいた。
 伊勢大神楽の歴史は400年とか。「山本勘太夫」と書かれていた。メンバーは7名。
馬駆け」で知られている住吉神社(河内長野市小山田)の掲示板の貼り紙で知った。
動画 1http://youtu.be/uMv2WSsOIgU 2http://youtu.be/WNFlPhtq_rM 3http://youtu.be/7Is05EulGOc 4http://youtu.be/MvmD1A8-dz8 5http://youtu.be/BiBSSl9rzM4

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)