ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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DIY★蜂蜜プラ容器を中間リングに

↓接写の中間リングをDIY



蜂蜜容器のオレンジ色のフタと半透明の本体の両方のねじ込み部分を切出し、ガラスをはずした55mmのフィルター枠を両サイドに黒色粘着テープでくっつけました。蜂蜜容器のねじ込み部分がヘリコイドの役割もしてくれます。
※切り出しにはドライバーセットにある千枚通しのように尖ったものを突き刺し穴を空けていき、カッターナイフで切り落としました。

★オールドレンズを逆さ使用して撮影してみました。
↓自作の中間リングを装着して逆さ撮影
ミノルタオートロッコール55mmF1.8
 道端の雑草イヌタデの花

↓中間リング無しの逆さ撮影

マイクロフォーサーズのマウントへはCマウントアダプターにガラスをはずしたフィルター枠を接着剤で固定しています。もちろん使用するレンズのフィルターサイズと同サイズのものを逆さに接着しています。フィルター枠を継ぎ足すこともでき、蜂蜜容器のねじ込み部分を出し入れすることによりさらに倍率を変えることができて便利です\(^o^)/
↓BIOKOR-S 45mm F1.9
オニタビラコ(鬼田平子)直径1cmくらいの小さな花を付けています。


↓雑草イヌタデの花は米粒くらいでとても小さいです。
オートテレロッコール100mmF3.5

www.kansmemo.com

遊び心があるテレスコープアダプター★カメラのレンズが望遠鏡に


1980年頃に6000円くらいで購入したと思います。
★minoltaテレスコープアダプター
SRマウント用
望遠レンズが望遠鏡に
35-135mmF3.5-4.5ズームレンズに付けるとちょうどいい感じです。倍率は焦点距離の1/10なので3.5倍〜13.5倍になります。マクロも使えるので便利です。F値がもっと小さいレンズだと明るくて良いと思います。
遊び心があり楽しそうですが、実際ほとんど使ってませんでした。時々取り出しては自己満足しています。

たまに使ってみたくなるオールドレンズ★AUTO TELE ROKKOR QE 100mm F3.5


233g 52mm径の軽量コンパクトな50年くらい前のレンズ。お気に入りです。
絞り開放からけっこうきれいに写ります。
1960年頃に製造されたもので1980年頃に行きつけの大阪・日本橋カメラ店で中古品を購入しました。
マイクロフォーサーズ一眼に装着撮影 
絞り開放F3.5
イヌタデ 

↓テレプラス2x使用 オオセンナリ

↓テレプラス装着比較

テレプラス2個重ねて超望遠の世界★初体験1680mm

超望遠を試して見たくてフリマで70-210mmF4ズームレンズを購入
マイクロフォーサーズ一眼に装着して140-420mm
❷テレプラス2X装着で280-840mm
❸さらにテレプラス2Xで560-1680mm

今日はあいにくの雨、午後3時半ごろに止んだので試写してみました。

↓手持ちで撮影しました。

↓使用したテレプラス2個と
マイクロフォーサーズ一眼ルミックスG1
レンズはフリマで1000円プラス送料で購入したミノルタMD70-210mmF4ズーム
テレプラス1個は、40年以上前に新品で購入、もう一個はカメラのキタムラで220円でゲットしたジャンク品。

※ピント合わせと手ブレ対応がたいへんです。若い頃高くて手の出なかった超望遠の世界が格安で体験できます。

昔のストロボ取り付け金具を三脚座に

↓カコのストロボ取り付け金具を三脚座に


今日はあいにくの雨に。望遠レンズ使用時の三脚座に40年以上前のストロボの取付金具を試してみました。

ミノルタのマニュアルレンズ70-210mmF4をフリマで1000円プラス送料でゲット。テレプラスを付けてマイクロフォーサーズ一眼で使うと280-840mmの超望遠レンズになりますが、長くて重くて三脚が欲しくなります。普通に三脚に装着するとレンズの出っ張りが長くて安定しませんでした。
↓試写 840mm ISO3200 1/320
 ツルムラサキ
↓室内手持ちで置き時計

※テレプラスを付けると絞りが2段分暗くなるので厳しいですね。
↓kakoストロボ AOTO 280SG 日立コンデンサ製 今でも使用できます。

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)