ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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あけましておめでとうございます

新しい年が明けました。
みんなが心豊かで仲良く楽しく暮らしていけるそんな一年になりますように!

お正月の縁起物の串柿は「いつもニコニコ仲睦まじく」の語呂合わせでひと串に2個6個2個の計10個作られています。色もきれいです。食べやすくて美味しいのは串のない吊るし柿のほうです。和歌山・四郷で2008年11月29日に撮影した懐かしい写真です。

毎年12月30日は「もちつき」

高齢の両親(95歳と89歳)と日立のもちつき機HM-28(二升用)でおもちをつきました。30年くらい前に購入したかもしれない年代ものだけどいい仕事をしてくれます。

※web検索ありました。ダウンロード取扱説明書もちのつき方説明書1990年1月発売と書いてあります。
母親が前日に餅米を洗って二升ずつ三つのバケツに入れて準備してくれます。水700ccを入れて「蒸す」ボタンを押すと30~40分で蒸しあがります。蒸しあがれば蓋をとり「つく」ボタンを押すだけ。しゃもじを使って、途中つけ水をしますが、今回はくっつかなく何もしないでもうまくつきあがりました。いつもの親戚から購入した餅米なんだけど・・・。
あとは、ちぎって丸めるだけ。熱いのでゴム手袋をしてちぎると楽チン。
もちとり粉の表示だけ見て買ってきたら、米粉ではなくコーンスターチでした。

一年間の「山村の恵み」に感謝です

山村は、草刈がたいへんで、イノシシ、鳥、もぐら、アライグマなど害獸被害は絶えないけど、春夏秋冬・四季を身近に感じながら、山フキ、わらび、野イチゴ、原木シイタケなど味わえます。「身近で採れたものを美味しく食べる」それが最高の贅沢であり、幸せではないかと感じます。
今年も一年がまもなく終わります。今、畑には食べごろのダイコンと人参があり、収穫した黒豆・ダイズ・イモなどもあります。タマネギ、エンドウ、ソラマメが寒さの中育っています。野イチゴは甘味が載ってきています。9月に草刈したあと伸びてきた山フキは自家栽培の原木シイタケと甘辛く煮込みました。ホットワインに合います。

三年以上前から週に三日は高齢の両親(95歳と89歳)の住む山村を訪れ、昼食を作ってあげていっしょに食べて、草刈や畑仕事に汗を流しています。私も1月から前期高齢者に区分されてしまいます。
河内長野市の山村に感謝です。

南天の実には赤と白があります。「難(ナン)を転(テン)じる」と言われ縁起物です。咳止めなどの薬にも使われています。

南天の実は霜が降りる頃に真っ赤に色づき太陽の光が当たると鮮やかでとてもきれいです。雪が積もると最高です。
ほとんどが赤ですが、白もけっこうあります。白は薬用にいいそうです。赤い実も漂白して薬用(せきのど)に使われてるようです。
河内長野市の山村では、今も毎年11月下旬頃に農協を通じて生け花用や薬用として出荷しています。高齢化で出荷者は減ってるようです。
南天苑という料理旅館があります。ヨーロッパなどからの観光客も多いとか。昨年、5400円のお昼ご飯食べて温泉に入れてもらいました。日本庭園と木造の本館が最高です。


20171115追加

 

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)