麒麟は、善政が行われると現れるといわれる瑞獣(めでたいけだもの)だそう。大河ドラマ「麒麟がくる」のタイトルの意味がやっとわかりました。
最近の国会討論を見ていると麒麟があきれて逃げていくのではと心配です。
★朝日新聞3/1 文化の扉
麒麟について分かりやすくまとめられています。
イラストの麒麟には、誰も傷つけず、角の先は肉に包まれ、虫も踏まず草も折らないとの説明があります。気配りのできるとても優しい瑞獣みたいですね。
※3/1じょんのび日本遺産TBSテレビ↓鳥取・因幡より
麒麟の獅子舞もあちこちにあるそうです。
↓日光東照宮の麒麟の獅子舞
kirinji.asia