ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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今日はお月見。今年は、みごと真ん丸に見えました。

十五夜中秋の名月
お月見は旧暦8月15日の「十五夜」のことで、今年・2017 年は、10月4日(水)、本日でした。偶然右から左へ飛行機雲が、鑑賞を盛りたててくれました。スマホでパチリ。
十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、収穫に感謝をする習いがあり、里芋をお供えしてきたようです。この時期は空気が澄んでいて月がとても綺麗に大きく見えることから「中秋の名月」とも呼ばれているようですね。
山村の畑から里芋を掘ってきて塩茹でしました。美味しい。収穫に感謝です。

十五夜
jpnculture.net

インフルエンザ狂想曲 自然派医師・本間真二郎氏のブログ

知らなかった。読む価値ありだと思います。
10年以上前にワクチン注射を止めて、回りから変な視線を受けてました。鼻呼吸、腹式呼吸、発酵食品を多く摂り、よく歩き、草刈や農作業で汗を流すなどでほとんど風邪も引かなくなったけどそれが良かったのかも。
インフルエンザ狂想曲 自然派医師・本間真二郎氏のブログameblo.jp
★追記本間真二郎氏について
以下は「病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫」の説明より抜粋です。
北海道の大学病院勤めを辞め、2008年、那須烏山市に移住しました。
そして、
・人はなぜ病気になるのか?
・どうしたら健康になれるのか?
ということを研究するなかで、
その答えが「自然に沿った暮らし」にあることに気づき、みずから実践してきました。
現在は米、麦、雑穀、大豆、小豆といった穀物をはじめ、
40種類の野菜、みそ、しょうゆ、酢、みりん、納豆、甘酒などを手づくりしながら、
自給自足の生活を楽しんでいます。

水田の畔を守る「彼岸花」が満開です

畦道に真っ赤に咲き誇る風景は心を癒してくれます。モグラから水田を守るために畦道に毒性の強い彼岸花が植えられてきたようです。モグラが餌を求めて地中を歩き回るので、その穴から水田の水が抜けてしまうから困るのです。
★米の生産過剰のため、水田も年々減少し、彼岸花のある風景も少なくなってきたように感じます。50年続けてきた減反政策(生産調整)が今年で終わります。日本の水田・稲作・米は、日本人の命を、国土を、風土文化を、支えてきました。四季折々の水田風景は、心を癒してくれます。経済効率性を求めることも大切ですが、再生産可能な政策に配慮いただき、未来に繋げて欲しいと願います。※減反政策について詳しくは・9/19朝日新聞



★追記20170921
秋晴れの山村の出来秋をスマホ片手に歩いて写真に収めました。

彼岸花モグラ避けになる理由crd.ndl.go.jp

「敬寿」65歳から高齢者、喜んでいいのかなぁ


アルバイトから疲れて帰ってきたら女房から「敬寿」の熨斗(のし)のついた饅頭をいただきました。
※敬寿とは
syussan.fc2web.com
65歳以上の高齢者人口はなんと3461万人、総人口に占める割合は27.3%。この饅頭が商品化されることをみても高齢者の政治・経済に与える影響力は絶大だと思います。
※参考・男女別にみると、男性は1499万人(男性人口の24.3%)、女性は1962万人(女性人口の30.1%)で、女性が男性より463万人多い。
 人口性比(女性100人に対する男性の数)は、0~14歳では105.0、15~64歳では102.1と男性が多いのに対し、65歳以上では76.4、70歳以上では70.1、75歳以上では63.7、80歳以上では54.8で、高齢になるほど女性のほうが長生きしていることがわかります。
統計局ホームページ/平成28年/統計トピックスNo.97 統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)−「敬老の日」にちなんで−/1.高齢者の人口

落花生(ピーナッツ)の花、そこから地中に落下するツルの不思議

イノシシやアライグマが何度も出没、高齢の両親の住む山村の畑は鳥獣被害で心が萎えることも度々ありますが、農産物の生育過程は不思議がいっぱいで楽しいものです。
★落花生の花はとても綺麗、咲いたあとそこから下へツルが伸びて地中へ潜り込みピーナッツができます。名前のとおりで面白い。5月に種を蒔いて、もう少しで収穫できるかなぁ。
※参考・ナッツとピーナッツの違い
ナッツは木の実、ピーナッツは豆なんですね。http://medianotoriko.hatenablog.com/entry/2016/02/18/140000
★100円ショップで二袋100円で購入し、種を蒔いた青首ダイコンも大きくなってきました。色んな虫に葉っぱが食べられて穴だらけだけど農薬は使用していません。

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)