愛用の折り畳み自転車で河内長野市の山村へツーリング(20数キロ)。田植えを終えた水田はとても綺麗でした。心が癒されました。
この折り畳み自転車は、20年位前にカタログギフトでゲットした年代もの。60歳を過ぎてから愛用するようになりました。ブレーキのゴム交換1回とパンク修理が3~4回かな、自分でメンテしています。持ち運びバッグもネットで購入しましたが、これはまだ未使用です。
一時間車検は作業途中で現場で説明してくれるのでありがたい。
一時間車検のお世話になって、もう10年以上になるかなぁ。軽四ばかり3台あるので毎年のように車検がきます。
今回は11年目のホンダゼスト、前輪左のサスペンションに使われているアッパーマウントゴムが劣化してガタありで部品取り寄せて交換(約1.3万円)に。ボンネット開けても外からは見えないゴムだったので記念にもらってきました。作業の途中で説明してくれるので、わかりやすくてありがたい。
でも片道(17km)30分以上かかるので、年取って来ると近くでお世話になる方がいいかもと思うようになってきました。
http://fiveupsyaken.com/syaken/
感動しました藤城清治(93)さんの影絵・作品展。
90歳を超え手術してもなお精力的にすばらしい影絵を制作されているなんてすごい。3/13朝日新聞夕刊をみて感動、いよいよ会期5/28が迫ってきた5/25に海遊館となり大阪文化館へ行ってきました。「影絵は光で生まれる。光と影。人生そのものです」と言われるように、影絵との出会いから現在までの作品がずらりと解説付きで展示されており何度も感動しました。
横6m縦3mの大きな「日本一大阪人パノラマ」もすごかったですが、マイケル・ジャクソンやライオネル・ リッチー、スティービー・ワンダーら45人のミュージシャンが歌った「We are the World」が、飢餓に苦しむアフリカの子どもたちを救ったという実話を影絵にされた作品群は圧巻でした。
https://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/35187706.html
自生ツツジが満開の葛城山(959.7m)
昨日5/15の朝日新聞の記事を見て登ってきました。
葛城山への登山道のツツジのトンネルも最高でした。水越峠から自然ツツジ園までは2kmほど、山頂までは2.5km、階段が多くて急ですが、ゆっくり歩いて自生ツツジや奈良盆地を右手に見ながら一時間半位で登れます。
葛城山頂近くの自然ツツジ園ではまるで桃源郷(別世界)のようにツツジが満開でした。見頃は今週いっばいとか。数十年前(1970年頃)に笹に花が咲き一斉に枯れてしまったため、笹の下に隠れていた自生ツツジの群生が現れたもの。まさに自然界の栄枯盛衰ですね。
ツツジの株元をよく見ると笹がいっぱいです。毎年笹を刈り取り管理がされているようです。
竹に花が咲くのは数十年に一度とか、不思議ですね。
右前方の山は金剛山です。
水越峠からの登山道は階段が多くて急ですが、景色がよくて癒されます。
自生ツツジの株元をよく見ると笹がいっぱいで、ツツジを守るため笹が刈り取られた様子がわかります。
20170515朝日新聞