400年以上の伝統ある五山の送り火
毎年ニュースで流れるので知っていても実際見たこともなかった送り火。
図書館で2007年8月16日撮影のDVDを借りてきました。素晴らしい映像でした。
大文字・妙法・船形・左大文字・鳥居形
京都の北方を取り囲む山の斜面に火文字が浮かび上がる。その燃え上がる炎を失った家族のことを思い出しながら見つめる人々
人生とは何か、老・病・死。
先祖を思い出し、自分の人生を振り返りる。地域の仲間とともに力を合わせて伝統の行事を守り続けている。そして明るく、これからを生きていくエネルギー、励みにしている。
↓今年は従来の規模で開催を予定しているそうです。
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