ほうちゃんの日記・感動

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ナポレオン没後200年★経済、教育、行政の近代化の扉を開いた英雄★懐かしい凱旋門

今年の5月5日がナポレオン(1769年8月15日〜1821年5月5日)51歳で没後200年だったみたいです。今日10/4のネット配信で知りました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3369015?cx_amp=all&act=all
ナポレオンは銀行を創設したり、官僚制度を整備したり、信教の自由の確立など「近代化の扉を開いた英雄」であったと研究家の杉本淑彦京都大学名誉教授は評価しています。

1999年6月に凱旋門を訪れたことを思い出します。凱旋門はナポレオンが戦勝記念として建設を命じたものです。
↓バスの中から撮影した写真です。1999年6月24日撮影、ミノルタXD35-135㍉ズーム
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↓MCロッコール16㍉魚眼レンズで撮影した凱旋門です。
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最後は大西洋の孤島セントヘレナに追放され死を迎えます。
www.iwanamishinsho80.com

エッフェル塔 魚眼レンズで撮影
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gotrip.jp

toyokeizai.net

↓ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠(ルーブル美術館・16㍉魚眼レンズで撮影)縦6.21×横9.79m
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皇帝ナポレオン一世と皇妃ジョセフィーヌの戴冠 ダヴィッド 絵画解説
作品中の戴冠式は、1804年12月にノートル・ダム大聖堂で行なわれた。ナポレオンは、市民に支持されて皇帝になったことを示すため、冠を自分で頭に載せた。
しかし絵になりにくいために、ダヴイッドは皇帝から皇妃へ戴冠する場面を採用した。画面に臨場感をもたせるために空間は実際よりも縮小されており、人物はほぼ等身大に措かれている。
 参列者は実在の人物が描かれているが、ダヴイッドはおもな人物の細部をリアルに再現するため、衣装を借りたり、頭部をスケッチするなど習作を行なった。画面中央の奥にある観覧席には実際には列席しなかったナポレオンの母の姿も見える。その上の席には、スケッチするダヴイッド自身も措かれている。
★全長が10メートル近くもあるこの作品は、ルーヴル美術館のなかでももっとも大きな絵画作品のひとつ。できあがった作品を初めて見たナポレオンは「これは絵ではない、画面のなかに入れるようだ」と言ったという。

↓《ナポレオンの戴冠式》の見方
artscape.jp

www.mihollytimes.com

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)