1985年発売のα7000以後のミノルタカメラの持病
★グリップが白化してボロボロになってきます。
経年とともに加水分解してボロボロはがれてきます。ジャンク品を格安で救出してきてもこの処理が大変で頭が痛いのです。
ドライバーの先で剥ぎ取って黒のグルーガンで埋めてみました。見栄えはイマイチですが、デコボコのグリップは握りやすくていい感じです。見た目さえ気にしなければですが・・・
経費削減で成形しやすい材料を使ったためでしょうね。この時期のミノルタカメラのグリップはほとんどこんな感じです。α7000は世界的に大ヒットしたのに残念です。