ほうちゃんの日記・感動

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懐かしい★富士フォトコンテスト★1981年と1984年の入選作品集が出てきました。

カメラ用品の整理で1981年と1984年の入選作品集が出てきました。
スライド部門での入選2回が私の若い頃の自慢の思い出です。
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↓★ちょっとよそいき(1981年入選)
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↓★窓(1984年入選)
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大阪駅マルビルの富士フォトサロンで入選作品の展示もしていただきました。
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当時生活費に苦しかった私は、カラープリントは引き伸ばしにかなりのお金がかかるのでフィルム代と現像代だけで済む一番安あがりなスライド部門に応募していました。

★1981年の入選作品「ちょっとよそいき」は、兄の結婚式に出かける時の私の娘のおどけたポーズの写真です。題名はロバートキャパの写真展「ちょっとピンぼけ」を真似ました。

1984年の入選作品「窓」は、東大阪市で都市の農業を知ってもらおうと、あぜ道を歩いて見学してもらう散策コース「あぜ道テーリング」を企画、そのコースの出発地点の東花園駅近くの農地の前に建っていたマンションの窓の風景です。

これらの写真を見ていると昨日のことのように懐かしく思い出します。
当時は写真ネームを付けて「方谷」で応募していました。
司馬遼太郎の小説「峠」の登場人物・山田方谷http://washimo-web.jp/Report/Mag-Houkoku01.htmの「方谷」を使わせていただきました。JR岡山~米子間の駅名にもなっています。

★10/25 記念のピンバッチが出てきました。
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1981年の表彰式の案内ハガキ
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※1980年のロバートキャパ写真展「ちょっとピンボケ」をまねて「ちょっとよそいき」のタイトルにして応募したことが今も忘れられません。
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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)