五木寛之著「死の教科書」心が晴れる48のヒント 死を身近に感じることが、生きる力になる!
インクが出にくいオールドボールペンを新聞紙に何気なく試し書きしていたとき、広告が目に入りました。
残っていた図書カードと図書券を持って本屋さんへ。探しても見つからず、店員に尋ねると画面で検索して「在庫あります」とすぐに見つかりました。
一日一生、今日一日を大切に生きること。人間は生まれた瞬間から、死に向かって歩みはじめています。この世の中当てにならないことばかりですが、「人は必ず死ぬ」という事実だけは100%揺らぐことはありません(165ページより)。全240ページ814円
新型コロナ禍で先行き見えない不安な時、読んでみる価値ありだと思います。