ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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知らなかった★地区(校区)福祉委員会 「地域が一つの家族」が合言葉

山村に住む高齢の両親(90歳と96歳)のお昼ご飯を作りに行っていたら、
こんにちは、いてはる。中へ入らせてもらいますよ」元気のよい女性の声。ひな祭りの時期だからと、地域の女性2人が、お雛様の折り紙と雛あられのプレゼントを持ってきてくれました。ほんの3分ほどですが「きのう不動さんお参りしたん」など世間話をして両親を元気づけてくれました。このような訪問は、高齢者にはほんとにありがたく、見守り隊のような感じでした。

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福祉委員会について知らなかったので検索すると、市の社会福祉協議会の中で位置づけられていました。
河内長野市社協 ボランティア活動のお手伝い
地区(校区)福祉委員会とは
平成10年度から始まった「小地域ネットワーク活動推進事業」は、「地域が一つの家族」を合言葉に住民が参加しやすい小地域を単位として要援護者一人ひとりを対象に、保健・福祉・医療の関係者と住民が協働して進める援助活動で、ひとり暮らしや寝たきりの高齢者世帯などが地域の中で孤立することなく、安心して生活できるよう地域住民による支え合い助け合う活動を展開し、あわせて地域における福祉の啓発と住みよい福祉の町づくりをすすめようというものです。

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)