今日12/7朝日新聞の記事が心に染みました。
一部抜粋
「今がチャンス。一人ひとりが目覚めて声を上げ、世界を動かす時」と話し、「核なき世界」への新たな一歩に期待を寄せた。
ICANの平和賞受賞にあたって、朝日新聞の取材に「核兵器が世界の破壊をもたらすことを世界で最初に、そして一番よく悟ったのは(米国の原爆開発を主導した物理学者で)『原爆の父』と呼ばれたオッペンハイマーその人であろう」と指摘。「彼なき後、それを一番よく知る証人がまぎれもなく被爆者。彼らは人類最大の負の遺産の貴重な目撃者だ」と語り、平和賞につながる功績をたたえた。