ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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種苗メーカー自慢の野菜がづらり「品種見本市」

(株)東果大阪の新開茂樹さんから連絡をいただき休暇をとって大阪市中央卸売市場東部市場へ。カラフルなトマトをはじめ、キュウリ、メロン、スイカ、カボチャなどずらり。「小太りくん」「くりまさる」など名前もユニークなものがいっぱい。試食もさせていただきました。
FMCOCOROのKIYOMIさんの司会で、お好み焼き「福太郎」・中西保夫さん、主婦っとサーベイ・伯井裕子さん、(株)鶴見花き・増田富洋さんによるパネルディスカッション「大阪の食が求める野菜の価値とは」もありました。「花も野菜も組み合わせ商材。ストーリーがないと売れない。高く売ることではない。利益のある農業・持続性の担保と高くても納得、高くても売れる商材が求められ、そして農家がヤル気になること。大阪は商業・工業の町と思われている。ウスイエンドウは大阪の羽曳野市で誕生したのに和歌山の産になっている。山積みのジャガイモ3個100円、大阪ならひっくり返して大きいのを選ぶのが当たり前。大阪には値切る文化がある」など楽しくためになるディスカッションでした。

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)