2007-05-26 大台ケ原 五月晴れだったが黄砂でかすんでいた。11時頃に大台ケ原の駐車場へ。ほぼ満車。ハイキングコースに入ると若草色の木々がまぶしい。鳥のさえずりと満開のシャクナゲが歓迎してくれた。人馴れした鹿が「うめぇ〜っ」とエサをねだる。朽ち果てた大きな切り株がところどころに残っているのは大正時代にヒノキの木が切り出されたものと説明があった。14:30に駐車場に戻った。3時間あまりの散策だが、いつもまた行きたくなる。