ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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写り良し10円落札のオールドレンズ★ミノルタMC135mmF3.5

↓緑色に輝くロッコールレンズ
 フリマで10円プラス送料870円で救出

曇天の夕刻にカメラ散歩に連れ出しました。
↓道端の雑草・コセンダングサもきれいに写りました。絞り開放F3.5

マイクロフォーサーズ一眼ルミックスG1に装着して撮影

↓道端の草花たち(曇天の夕刻に撮影 絞りはすべてF3.5)※訂正・ガザニアとアベリアが逆になっています。

フリマの出品物を見ていて誰も入札しないのでもったいないと救出することに。とてもキレイな玉でした。

40年以上前の製造だと思うレンズは55mm径の細身で重さは410g。フード付で触れると心地よい金属音がします。ヘリコイドも滑らかで気持ちよく撮影できました。お気に入りのオールドレンズがまた一本増えました。10円プラス送料870円、出品者に感謝です\(^o^)/
↓カーブミラーで自撮り

太陽光の輝き

太陽光を受けて輝いて見えます。スマホで撮ってしまいました。

20年以上前のソーラー腕時計、6年くらい前に農協でもらった共済記念品のLEDライトキーフォルダー、そして最近フリマで1円落札して壊れてしまった56年前のカメラ

腕時計とLEDライトは今も現役です。カメラは太陽光では復活しませんでした。

秋の色撮り比べ★コンパクトデジカメとスマホ

★フリマ1円落札のコンパクトデジカメ
★格安スマホA11

どちらも色鮮やかに写ります。
どのように楽しく使いこなすかですね。
昔フィルムで撮っていた頃とは大違いです。簡単にその場で確認できるなんて考えられませんでした。
結果を早く見たくて白黒現像に夢中になっていた頃を思い出します。

通りかかった公園のもみじを数枚パチリました。
↓1円落札のコンパクトデジカメ・富士フィルムT500(2013年製)で撮影


↓格安スマホA11(2021年製)で撮影


paso-phone.site

2度目の1円落札★ミノルタ7s 1966年生まれ



ミノルタ7s
1966年発売のレンジファインダーカメラてす。入札者がなくて出品写真がきれいに見えたので落札しました。
最初はレンズシャッター羽根が作動していたのですが、喜んでシャッターを切っていたらシャッター音はすれど5枚の羽根が作動していないことに気付きました。

You Tubeなどを見て固着ではと前玉レンズをはずして爪楊枝と綿棒を使ってアルコールでシャッター羽根を清掃しました。最初は動かすと途中で半開きになったり、開いたままになっていたのがスムーズに作動するようになりました。

結果は残念!シャッターを切っても音はすれどレンズシャッター羽根は作動しませんでした。この仕組みのシャッターのお約束の羽根粘りではなかったのかなぁ。

その他は、CLC露出計も電池を入れると作動しました。珍しいEVメーターです。5枚羽根の絞りやセルフタイマーなど他の機能も作動します。

ドライヤーで乾燥して組戻しました。シャッター音を楽しむインテリアに・・・
1966年生まれ56歳のオールドカメラの自然治癒に期待!
↓レンズもきれいでした。
ROKKOR-PF 45mm F1.8


※追記11/30 レンズを切出し、マイクロフォーサーズマウントで使えるようにしました。絞り羽根が開いたまま動かなくなり開放F1.8のみの使用ですが色もボケもきれいです。

minoltaハイマチック7sから切出したROKKOR45mmF1.8で撮影

kandou.hatenablog.com

shinoharacamera.amebaownd.com

↓使い方がわかりやすく解説されています。
youtu.be

DIY・レンズ90mm F14の切出し★1996年フォトラマ ACE 90

フィルムの製造販売が終了したフォトラマ、そのまま捨てるのも悲しいのでレンズを取り出してみました。

暇つぶし
富士フィルム フォトラマ ACE 90
★レンズ 90mm F14

フォトラマ90分解レンズ取出し」で検索して真似てみました。詳しく紹介されてなかったので、金切りノコギリでレンズ部分をバッサリ切断し、見えるネジ(6本)を外して、分解していきました。案外簡単にレンズ2枚、その間にあったシャッターやピントヘリコイドなど取り出せました。

レンズ2枚とピントヘリコイドを残してあとは処分、組戻しました。フィルター枠にテープで貼り付けてCマウントアダプターでマイクロフォーサーズ一眼に装着して撮影してみました。
もう少しきれいに「写ルンです」を期待していたのですが・・・午前10時ころからお昼過ぎまで2時間のお楽しみDIYでした。

↓発色もピントも良くないです。エモい写真?に入るのかなぁ。レンズ はF14なので超暗いです。マイクロフォーサーズ一眼なので180mmになります。今日は曇天なので快晴の日に撮り直して見ようかなあ。達成感は中くらい・・・

※↓レンズはプラスチックで直径1cmくらい、レンズ押さえの部品は逆回転で固定、シャッターは小さな切り込みのあるとても薄い黒色のものでした。レンズは2枚、写真のものは前玉、後玉は外さず、同じものに見えました。前玉は膨らみが上側、後玉は膨らみが下側で2枚でシャッターを挟むようになっていました。

↓一番安いCマウントアダプター(送料込み600円くらい)にフィルター枠を強力接着剤で固定、レンズとの接続はフィルター枠同士のねじ込みです。

↑マスターテープはマスキングテープの誤りです。マウント部分には後の分解を考えて、はがしやすいマスキングテープを利用しています。目立たない黒色が欲しいです。

↓参考にさせていただいたweb
nikosam.exblog.jp

ameblo.jp

※追記12/1 アダプターの調整に使っているフィルターの1枚をクローズアップに変えてみたらピントが取りやすくなりました。何とかきれいに撮影できたのでDIY満足度は75点にアップです。

↓何とか撮影できますが、フレアーが出やすいです。サイズ縮小のみの撮って出しです。マイクロフォーサーズなので、180mmレンズ相当、最短撮影距離は1m位

↓拡大すると屋上の柵やアンテナポールに色収差・ブルーのフリンジがでています。

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)