ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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見逃した朝ドラをNHKプラスで見たついでに映画★羅生門を見ました。新型コロナウイルスに振り回される今、人間とはを考えさせられます。

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4/4までNHKプラスで無料配信中です。新型コロナウイルスで世界中の国民が不安にさらされている中、人間とはを考えさせられるすごい迫力のある内容です。

1950年製作の映画「羅生門」モノクロ、88分。
芥川龍之介の小説『薮の中』を黒澤明監督が映画化。第12回ヴェネチア映画祭のグランプリ、第24回アカデミー賞の名誉賞(外国語映画賞)を受賞しています。脚本は黒澤と橋本忍、撮影は宮川一夫。出演は、三船敏郎京マチ子ほか。

平安時代
盗賊・多襄丸(たじょうまる)が昼寝をしていると、侍夫婦が通りかかった。妻に目を付けた多襄丸は、夫をだまして縛り上げ、夫の目の前で妻を強姦する。しばらく後、現場には夫の死体が残され、妻と盗賊の姿はなかった。

物語は、この殺人事件をめぐり、目撃者の杣売(そまうり、焚き木の販売業者・志村喬)と旅法師(千秋実)、捕らえられた盗賊(三船敏郎)と侍の妻(京マチ子)、それに巫女により呼び出された、死んだ侍の霊の証言が次々されるが全て違う内容で誰の言うことが真実なのか全くわからない・・・・・。
NHKプラス羅生門4/4まで無料配信中(黒澤明生誕110年)

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)