ほうちゃんの日記・感動

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ストーブの上で煮物★山村の暮らしの知恵がついてきたと自画自賛かな

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高齢の両親(91歳と97歳)が暮らす山村の畑の大根、まだまだいっぱいあります。シイタケ、ニンジン、小エビ、醤油、砂糖で、ストーブの上でジックリ一時間くらい煮込むと、味が染み込み美味しいです。
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最近は、半月切りにした大根の上にサツマイモを輪切りして上に載せて蒸かしいもにしています。

30~40分でサツマイモが柔らかく蒸しあがります。サツマイモを取りだしたあと大根の味付けをします。醤油、砂糖、小エビ、シイタケ、ニンジンなどを加えてさらに30分くらいストーブにのせておけばできあがります。

今までサツマイモは別に蒸かしていましたが、大根の上にのせておけばうまく蒸し上がり手間が省けます。
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サツマイモはサイコロに切って、別の鍋で同じようにストーブの上で茹で上げた北海道産小豆でサツマイモぜんざいにします。お餅だと入れ歯にくっつくと嫌がられますが、サツマイモだとホクホクしていて食べやすいので喜んでくれます。
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少しずつ暮らしの知恵がついてきたと自画自賛している67歳の男です。62歳で週三日勤務になり、休みの日のほとんどを、65歳で退職してからはアルバイトの二日以外、週五日お昼ご飯を作り山村の草刈り畑作業に車でおよそ30分かけて通っています。食べたいものはと聞いても「任せる」しか言いません。まさか息子に昼ご飯を作ってもらうようになるとは両親も予想だにしなかったと思います。この5~6年お昼ご飯作りをしていて、毎日食事を作ってくれている女房のありがたみをしみじみと感じます。毎回献立を考えるだけでも大変ですね。

この日のお昼ご飯の写真です。野菜たっぷりコーンスープもストーブの上で煮込みました。
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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)