ほうちゃんの日記・感動

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2010年購入の液晶テレビのリモコンの反応が悪いのでばらしてみたら、ボタンゴムが軟化してベトベト、ふき取ったら復活

三菱電機液晶テレビのリモコンRL18902、2010年7月に購入したもの
7年以上経っているのでゴミが入ってしまい反応が悪くなったのかなぁと、最近は以前購入した専用リモコン(WALTZ・RC-CH1)を使っていましたが、画面調整などできないので開けてみることにしました。

簡単に開けられません。こじ開けました
電池室を開け、電池をはずすとネジが一本、これをはずしましたが、その先がわかりません。ツメでがっちり組まれている感じなので、角に細い先のとがったドラバーを無理やり突っ込み、少し空いた隙間にマイナスドライバーをさらに突っ込み少しずつねじ込んで周りを一周して、こじ開けました。ツメの破片がいくつかとれてしまいました。

基盤に接するチャンネルのボタンゴムが軟化してベトベト
なんと予想に反してゴミは入らないようにゴムで一体となっていました。基盤に接する一体型のチャンネルボタンゴムが軟化して基盤がベトベトでした。使い捨ておしぼりで基盤を丁寧にふき取りました。ボタンゴムのベトベトも同じようにふき取りました。

元通りに戻しました。復活しました。良かったしばらく使えそうです。
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★追記20181122また電源ボタンのみ反応が悪かなってきたので、今回はアルミ箔を貼りました。ボタンゴムに付けられている導電粒子がすり減ってしまうみたいですね。
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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)