大阪府と奈良県境の葛城山(960㍍)、40年くらい前(1967年?)に一斉に竹(ササ)に花が咲いて枯れたため、その下に群生していた「つつじ」が現れたそうです。植物の世界にも栄枯盛衰があるのですね。一面真っ赤で別世界です。水越峠の駐車場に車をおいて、歩いて1時間と少し。午前7時半頃に頂上につきました。
★ロープウェイもある。頂上には、国民宿舎「葛城高原ロッジ」があり、宿泊、日帰り入浴利用も可。
★追記
ササが枯れて山つつじが現れた経緯について書かれているブログがあった。http://blog.goo.ne.jp/kimama08/e/be68b67b3aae723f3eeb3f8de0057992