ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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なるほど★節分の豆まき

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【節分のマメ】邪気を払い、鬼の目(魔目)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅)。語呂合わせとかいろいろ説があるみたいですね。
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小さい頃の記憶では、玄関や勝手口などの両側に焼いたイワシの頭を串に挿して柊(ひいらぎ)の枝といっしょに飾り付けていました。鬼は、くさい臭いと柊の葉のトゲを嫌がるからと聞かされました。イワシの頭は猫がよじ登って食べていました。

山村に住む高齢の両親(90歳と96歳)も今ではそんな魔よけの飾り付けはしなくなりました。「福は内、鬼は外」の豆まきだけは続けています。

今日の晩ご飯でした。
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すごいなぁ、昔の白黒写真をカラー写真にできます。

webで無料で白黒写真をワンクリックでカラー化できます。
すごい!
早稲田大学のシモセラ エドガー助教授が開発したそうです。
昨夜のテレビ番組「AI-TV」で紹介されていました。

1952~53年(昭和27~28年)頃の私の幼い頃の写真をカラー化してみました。
楽しいですね。簡単にカラーにしてくれました。すごい時代になりました。
algorithmiaというのもありましたので比較してみました。

https://colorize.dev.kaisou.misosi.ru/
colorize.dev.kaisou.misosi.ru


早稲田プロジェクト
http://hi.cs.waseda.ac.jp:8082/
http://hi.cs.waseda.ac.jp/~iizuka/projects/colorization/ja/

algorithmia
Algorithms - Algorithmia


この方のブログをみるとわかりいいと思います。
『白黒画像のカラー化』はスマホアプリよりフリーのWEBサービスの利用がオススメ! | LABOホンテン

寒波到来でも賑わってました初不動。2月3日節分には豆まきも瀧谷不動尊。

大阪で厄除け・祈祷の事なら、日本三不動の瀧谷不動尊へ -瀧谷不動明王寺-

2018年「初不動」(1/28)
高齢の両親(90歳と96歳)のお供で、毎月28日は瀧谷不動尊へ。一月は初不動と言われ、今日は日曜日と重なったためか賑わってました。

参拝のあと出店(でみせ)・露天(ろてん)で買物、良い文化ではと思います
いつも出店でジャコを2000円分買って帰ります。ここ数年毎月お供しています。お参りして出店・露天で買い物を楽しむ、良い風習文化ではと思います。高齢化社会にはぴったりかもしれませんね。
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節分会(2/3)
2018年2月3日(土)の節分会(せつぶんえ)には、景品付の福豆まきもあります。
 一回目 11:00頃 二回目 12:00頃 三回目 13:30頃
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山村の恵み・原木シイタケはうまいっ

寒波到来のなかでもシイタケは育ちます。100円ショップで焼き網を買ってきて、焼いてポン酢と刻み葱をかけて食べました。最高です。
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厳寒の今が原木の切り出し時期です
葉を落として休眠中の今の時期に原木(くぬぎの木など)を切り出して準備して、4月頃までにドリルで穴を開けて、コマ菌を植え付けます。その後、日陰に置いて菌が回るのを待ちます。だいだい一年後から収穫できますが、コマ菌をたくさん植え付けると、その年の秋にもけっこう採れます。原木の寿命は2~4年位です。

イノシシやアライグマなどの害獣被害が心配です

シイタケは、イノシシやアライグマは食べないようで助かっています。
しかし、今年は、寒波で食べ物が少ないためか、今まで一度も害獣被害を受けなかったダイコンやキャベツなども被害を受けており、そのうちシイタケも食べられてしまうかもしれませんね。
イノシシの被害を受けたダイコン畑
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若いのにすごい、森昌子さんも感動、新曲CDのイラストを依頼★人が救われるのって、慰めとかじゃなくて、自分より不幸な人が現れたとき 私がその人に★スイーツBARさとりえ工房・桜井理絵さん(37歳)

youtu.be

1月3日 よ~いドン お正月スペシャ
森昌子円広志さん京都・祇園
1月24日に発売予定の森さん円さんの
デュエット新曲「好きかもしれない」
CDジャケットのイラスト作成を
森昌子さんが提案、即決定

テレビ放送を見ていてほんと感動しました。
さとりえ工房・桜井理絵さん(37歳)
実家が洋食屋さん、私が22歳のときに若年性認知症に、父は三年前に階段から落ちて脊髄損傷、兄も一時病気になり家族の世話と実家の仕事に追われる毎日
振り返ったときに自分の人生を親のせいにしたくなかった
せめて合間に技術だけは学んでおこうと思って
心の支えはケーキデザイナーとして店を持つことだった

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実家の洋食屋は兄に任せ両親の看病をしながら半年前に自分の店・オリジナルスイーツBAR「さとりえ工房」をオープン
イラストなどの今まで磨いてきた芸術の才能を生かして果物や野菜に彫刻を施すフルーツカービングの製作や似顔絵ケーキ、店での創作スイーツ・盆栽パフェなどを提供
京都祇園「さとりえ工房」ホームページ - satoriekoubou ページ!satoriekoubou.jimdo.com

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苦労を感じさせない素敵な笑顔で応対する理絵さんの口から出たのは
「人が救われるのって、慰めとかじゃなくて、自分より不幸な人が現れたときに救われる。そんな不幸を聞いたり目にした時に救われる。みんなつらいことがあると思う。そういう時に私のことを思い返してくれて私よりかは救われているんじゃないかと思ってくれたらいいと思うんです」
この言葉には、まだ若いのにどうしてそんなによくわかってられるのかと森さんも円さんも感動、1月24日に発売予定の森さん円さんのデュエット新曲「好きかもしれない」CDジャケットのイラスト作成を森昌子さんが提案、即決定しました。

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)