ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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ありがたい、100円ショップの野菜の種

2袋で100円、キャベツ、白菜、タマネギ、聖護院ダイコンを買ってきました。空豆やエンドウ豆、ダイコン、菜花は、春に、落花生は秋に自家採種しています。
ダイコン、空豆は、畑に直接まきますが、あとはプランターなどで苗を育ててから植えます。出来不出来はありますが、野菜栽培は楽しいものです。農薬を使わないのでキャベツと白菜は虫に遣られて全滅するかもしれません。
高齢の両親(90歳と95歳)が住む山村の畑に植えます。イノシシやアライグマ、野鳥など鳥獣害被害が耐えませんが、農作業と草刈がよい運動になります。ここ5~6年で体重も随分減りました。166cmで57~8kgとなり、若い頃のジーンズもはけるようになりました。ホコリと泥まみれになりますが、健康作りに農作業と草刈はいいと思います。必需品は、長靴、鍬(クワ)、スコップ、鎌(カマ)、草刈機、ノコギリ、鉈(ナタ)、手袋などすべて揃えても数万円です。
高齢化と過疎で増え続けるほったらかしの遊休農地をあちこちで目にします。★国策で、駐車場とトイレなど設置して、低料金で国民に開放できないものかと思います。

種から育てたカボチャやミニトマト

能登いやさかかぼちゃ、昨年娘が土産に買ってき来てくれ、ホクホクでおいしかったので種をとり高齢の両親が住む山村の畑に蒔いてみました。うまく育っていたのに、アライグマにすべて食べられてしまいましたが、またいくつか大きくなってきました。回りから見えないように草や缶でおおって隠しています。 無事に収穫できますように!
追記8/28・頻繁にアライグマが出没するので食べられる前にいくつか収穫しました。

ミニトマト、細長いのや甲高なのや透明感のあるものなど、食べていて「いいな」と思ったときは、種をとっておき、翌年、蒔いてます。今年もたくさんできました。ミニトマトはほったらかしでも育つのでありがたいです。
たくさんとれるので、鍋で1分ほど茹でて湯剥きして、蜂蜜をかけて冷蔵庫で保存しアイスや缶詰の小豆餡をトッピングしてデザートに使っています。

困ったなぁ、イノシシが連日進入、山村の畑 ★アライグマかも

高齢の両親が住む山村の畑にイノシシがトタン柵と網の二重の柵を壊して連日進入、順調に育っていたサツマイモ40株全て掘り起こされました。まだ小さな芋しかできてないので、食べるところはないのですが、綺麗に掘り起こしていました。埋め戻しましたが育つかどうか…意欲なくしますね。ナスも全て食べられてましたが枝は一部分折れてるだけで助かりました。
柵の壊し方、進入の仕方を覚えたのかも、餌場と記憶されてしまわないか心配しながらトタン柵と網を修復しました。汗びっしょり。
追記20170801★次の日も進入(3回目)、カボチャや枝豆も。アライグマも入っているかもしれない。
追記20170802★その次の日も柵を下からくぐって進入(4回目)、収穫目前の枝豆全滅、小さいカボチャも、サツマイモの蔓をまた掘り起こしていた。これはアライグマだと思う、防ぎようがない。ほんとに困った。行政のWebをみると修復してもアライグマの餌場となるだけだから処分しかないとなっている。そうかといって全て刈り取ってすきこむのもつらいし、何も作れないことになる。
ここ3日間連日荒らされギブアップ。アライグマだと防ぎようがありません。穴は掘るし木に登るし、ナス、カボチャ、枝豆、何でも食べる。数十年前のアニメ・ラスカル人気でペットとして輸入され、大きくなって野に放たれ全国的に被害が。野に放った人を怨んでしまう。
追記20170803★今日は来てなかったアライグマ。高齢の両親(もうすぐ90歳と96歳に)の住む山村。昨日汗だくで周辺の草刈したのが良かったのかなぁ。お昼ご飯にビールで一人乾杯、明日もどうか来てくれませんように! https://t.co/GI2O13MI4m
https://t.co/gZXNhMXJZ0





ご冥福を★生涯現役の医師・日野原重明さんが105歳で亡くなられました。

「いのちは時間。時間を大切に」「年齢は勝ち負けではありません。謙虚にそして存分に味わえばよいのです」病気の治し方ではなく、長寿社会を生き抜く知恵を教わった気がすると天声人語に。同感です。
20170719朝日新聞
★「病気にならない15の食習慣」日野原重明先生/劉影(リュウイン)先生の共著 なるほどと思うことが一杯http://kandou.hatenablog.com/entry/2015/08/25/222321

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)