ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

スポンサーリンク

ジャガイモの植え付け

ジャガイモの種イモを植え付けました。
高齢の両親が農協から購入していた種イモ5kg、70個を半分に切り、切り口に灰を付けて、栽培マニュアル見て25cm間隔で、植え付けました。
母の指示で、山鳩が掘るからと竹の棒にビールの空缶を被せて鳥追も。うまく育ちますように。6月に収穫予定です。

DIY. ★Do it yourself! 自分で何かを作ったり修理・修繕する

DIY 自分で何かを作ったり、修理や修繕すると出来上がった時にすごく感動します。
今週は、3/8高齢の両親の住む家の衣類など収納している軒下物置のカラーベストの屋根ペンキ塗りと3/9自宅の車を置いているところのコンクリート作業。どちらも4時間ほどかかりました。
★物置のカラーベストは、30年くらい経つので雨がしみこみ天井にしみがでていました。コケなどを前日に竹ホウキで綺麗にしておいて、使い残しの銀色、グレー、茶の三色を塗りました。ようすを見てから新しいペンキを買ってきて仕上げにもう一度塗ろうか考えています。
軍手の上にビニール手袋をして塗りました。油性のペンキの方が強いように思いますが、匂いが強くうすめ液が必要です。水性ペンキは水でうすめて、洗い流せるのでどちらにするか迷いますね。

★自宅のコンクリートは、ホームセンターナフコで無料の軽トラ(AT)を借りてセメント(25kg@358)三本購入、6㎡ほど塗りました。セメントと砂を3対1位で地面にまいてかき混ぜ、その上に適当にヒシャクで水をかける手抜きで。以外とこれでいけるのです。平面のちょっとした穴や補修はセメント粉を詰め込み水を少しずつかけて染み込ませていけばうまく固まり便利です。高齢の両親の住む古い台所のタイルはがれ水漏れもそうやって補修しました。

自家製干し柿★真っ白いブルーム(糖分)が吹き出しめちゃ甘い

昨年11月に皮をむいて作った干し柿(吊し柿)が真っ白に。ブルーム(糖分)が吹き出しめちゃくちゃ甘いっ、まるでヨウカンか饅頭みたい。
作り方は、皮をむいてつるして乾かすだけなのですが、雨が多いとカビることもあり、天気予報をみながら柿(渋柿が基本ですが甘柿でも可)を収穫し皮をむく日を決めています。一度にたくさん作らずに日を変えて何回かに別けています。


アーティチョークの種を蒔きました

昨年の12月5日に、画家の寺田知世さんからいただいたアーティチョークの種をまこうとしてたら、育て方が、届いたばかりの農協の雑誌「家の光」4月号の別冊付録「育てて味わおう」で紹介されていました。助かりました。
寺田さんからは、「このまま適当に埋めて置いたらいいです」 と伺っていましたが少し不安でした。


30年経過した生産緑地★誤解のないように

生産緑地 ★誤解のないように
1992年に都市計画で地区指定を受けた農地が2022年で30年経過し、一斉に解除、宅地として放出されるようなことが最近テレビで紹介されていましたがそんなことはありません。買取・解除の申し出をしない限りそのまま農地としての安い固定資産税のままです。
生産緑地に指定を受けるとずっと農業利用しなければならないなど行為制限がいろいろと課されますが、固定資産税が一般農地として課税されるので宅地並み課税の100分の1以下に減額され、農業を続けたい方にはとても有難い制度です。
中には課税逃れねらいで、梅の木や柿の木など植えて収穫もせずにほったらかしの生産緑地もあり、農業委員会(行政組織)がパトロールしてキチンと農業するよう指導しているようです。

スポンサーリンク

しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)