ほうちゃんの日記・感動

食・農・暮らしの気づきでストレス解消、平和で心豊かな日本に!

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毎年12月30日は「もちつき」

高齢の両親(95歳と89歳)と日立のもちつき機HM-28(二升用)でおもちをつきました。30年くらい前に購入したかもしれない年代ものだけどいい仕事をしてくれます。

※web検索ありました。ダウンロード取扱説明書もちのつき方説明書1990年1月発売と書いてあります。
母親が前日に餅米を洗って二升ずつ三つのバケツに入れて準備してくれます。水700ccを入れて「蒸す」ボタンを押すと30~40分で蒸しあがります。蒸しあがれば蓋をとり「つく」ボタンを押すだけ。しゃもじを使って、途中つけ水をしますが、今回はくっつかなく何もしないでもうまくつきあがりました。いつもの親戚から購入した餅米なんだけど・・・。
あとは、ちぎって丸めるだけ。熱いのでゴム手袋をしてちぎると楽チン。
もちとり粉の表示だけ見て買ってきたら、米粉ではなくコーンスターチでした。

一年間の「山村の恵み」に感謝です

山村は、草刈がたいへんで、イノシシ、鳥、もぐら、アライグマなど害獸被害は絶えないけど、春夏秋冬・四季を身近に感じながら、山フキ、わらび、野イチゴ、原木シイタケなど味わえます。「身近で採れたものを美味しく食べる」それが最高の贅沢であり、幸せではないかと感じます。
今年も一年がまもなく終わります。今、畑には食べごろのダイコンと人参があり、収穫した黒豆・ダイズ・イモなどもあります。タマネギ、エンドウ、ソラマメが寒さの中育っています。野イチゴは甘味が載ってきています。9月に草刈したあと伸びてきた山フキは自家栽培の原木シイタケと甘辛く煮込みました。ホットワインに合います。

三年以上前から週に三日は高齢の両親(95歳と89歳)の住む山村を訪れ、昼食を作ってあげていっしょに食べて、草刈や畑仕事に汗を流しています。私も1月から前期高齢者に区分されてしまいます。
河内長野市の山村に感謝です。

南天の実には赤と白があります。「難(ナン)を転(テン)じる」と言われ縁起物です。咳止めなどの薬にも使われています。

南天の実は霜が降りる頃に真っ赤に色づき太陽の光が当たると鮮やかでとてもきれいです。雪が積もると最高です。
ほとんどが赤ですが、白もけっこうあります。白は薬用にいいそうです。赤い実も漂白して薬用(せきのど)に使われてるようです。
河内長野市の山村では、今も毎年11月下旬頃に農協を通じて生け花用や薬用として出荷しています。高齢化で出荷者は減ってるようです。
南天苑という料理旅館があります。ヨーロッパなどからの観光客も多いとか。昨年、5400円のお昼ご飯食べて温泉に入れてもらいました。日本庭園と木造の本館が最高です。


20171115追加

 

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年取ってからの男の手作り弁当 5年間でおよそ800食 よく頑張ったね自分

年取ってから始めた男の手作り弁当もいよいよ終わりです。60歳で定年退職、その後再雇用で5年間。後半の3年半は週三日勤務。スマホの電卓機能で計算するとおよそ★800食。よく頑張りました。おかげで食べ物の美味しさ、料理の大切さもわかり、体重も4~5kg減りました。「よく頑張ったね自分」
これからは「去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの」「吾唯足知」といきたいものです。

法善寺横町水掛不動さんのすぐ近くに「吾唯足るを知る」のつくばいがある。

吾唯足知とはshinkokyubiyori.com

「Remember農」写真展・ギャラリーバー苺での出会い 半年後のビックリポン★アーチチョークの種

6月15日、常連客の画家・寺田知世さんが自家栽培のアーチチョークを手に私の「農の写真展」開催中のギャラリーバー苺に来店。茹でてもらって生まれて初めていただきました。その折に種を欲しいと話したのを覚えていてくれました。12月5日、私がアグリフォトクラブの集まりでギャラリーバー苺へ伺うのを知って持ってきてくれていてビックリポン。
もらって帰って種らしい部分をつまんで少しとりだすとまるで小さな羽根つきのようなのがぎっしりつまっていて、その姿にまたまたビックリポン。
大きなままで土に埋めてワラをかけておくと芽が出ると教えてもらったけどネットで調べて、春にプランターで芽だしして定植してみようと思います。おおきにです寺田知世さん!

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しあわせは いつも自分の心がきめる(相田みつを)